当社の強みは、信頼関係のある台湾各地の大学やその教授陣に直接求人情報を届けることができることです。しかも台湾の大学進学率は96％で世界一を誇っており、専門分野を学んだ優秀な求職者が集まりやすいというメリットがあります。

台湾人材ネットがターゲットとしている求職者は以下のような高度な能力を有する人材です。
・中国語ネイティブかつ日本語能力や英語能力を持った「日本で働きたい台湾人」
・大学生活で高度な中国語能力と専門知識を身に付けた「台湾の大学へ進学した日本人」

また、台湾人は日本の文化や常識に詳しい人が多く、日本の職場にもなじみやすい傾向があります。中国語能力を持ち、安定した就業が見込めるグローバル人材をお探しの企業様には、非常におすすめのサービスです。

2025年度に大学の正規コースに在籍している日本人留学生は1000名以上がいます。

当社の関連法人、台湾留学サポートセンターは、2012年から今年までの間、すでに3000名余りの日本の高校生や浪人生の台湾大学への正規留学を成功させています。

もちろんです。

登録者の中には、自分の要望に合致する企業なら地方でも問題ないという方が多きいらっしゃいますので、ご安心ください。

基本的には日本人雇用と同じで問題ございません。

しかしながら「台湾の旧正月の期間は休暇を取得したい」などの希望がある登録者もおりますので、その都度ご検討いただく必要もございます。

はい、もちろんです。

外国人を雇うにあたり、企業様にとってはビザの変更や申請は苦労する手続きの一つかと思います。台湾人材ネットでは、ビザの申請の種類や、手続きなどもアドバイスさせていただきますのでご安心ください。

外国人の皆さんはスキルアップなどを視野に入れて就職活動をする傾向があります。

また、会社の制度や仕組み、職場環境を知らないまま就職する方も多く、求職者側と企業様の間にミスマッチが生じ、結果として離職率が高くなるというのが現状のようです。台湾人材ネットでは、日本暮らし経験のない台湾人向けの日本就職オリエンテーションも用意しおりますので、ご安心ください。
日本語関係学部の大学卒業者（台湾人）を中心に、日本就職希望者をご紹介するほか、幅広い企業の需要に応えるべく、台湾の大学理工学部出身者で英語が上級で、日本語も中級レベルの卒業生たちもご紹介します。

非常に健闘しております

台湾の人口が日本の６分の１であるにも関わらず、世界ベスト500以内にランクインした大学数は、日本の103校に対して25校もある（2024年）ことから、台湾の大学が健闘していることが伺えます。

台湾で使われている公式用語は中国語で、中国の公式用語である北京語（普通話）とは何ら大きな違いがなくて、そのまま通じるのです。

台湾の漢字は日本語の漢字と大体同じで、学びやすい伝統的な繁体字です。中国の漢字は簡略化された「簡体字」で、繁体字のできる人間からすると、すぐ覚えられるますが、最初から簡体字を学んだ人間からすると繁体字を読めない場合が多くなるので、台湾で中国語を学ぶメリットはやはり多いのです。

台湾国内の大学約160校のうち、日本語関連の学科を開設している大学は45校で、毎年約3400名の日本語専門の卒業生を輩出しています。

また、日本語能力試験（年２回）の１級受験者数は毎回6000~7000人に上ります。

本当です。

TOFELの正解率では、日本人平均値の0.56に対して、台湾人が0.66です。台湾は輸出がGDPの６割程度を占めていて、幼児頃から英語を習わせる意識が高く、外国語の重要性を実感しているからです。大学では、英語圏留学して博士号を取得した先生の割合が日本のそれよりずっと高く、英語教科書を採用している学部授業も多いのです。

直接的な回答にはなりませんが、2017年度採用について行われた調査では、従業員1000人以上の約320社のうち、海外の大学（院）を卒業した日本人学生の採用を実施すると答えた企業が27％です。

同様に海外の大学（院）を卒業した外国人学生の採用を実施すると答えた企業が20％です。

おおらかですが、自己主張が少し強いです。

良い所はおおらか、社交的、営業に強い、スピーディ、めげない、適応能力がある、素直でストレート、独立心と冒険心が強いなどです。好ましくない所は計画性が弱い、自己主張が少し強い、雑なところなどです。